略歴
- 1951年(昭和26年)
- 紋別市鴻の舞鉱山生まれ
- 1969年(昭和44年)
- 北海道旭川北高等学校卒業(生徒会・吹奏楽部で青春を謳歌)
- 1974年(昭和49年)
- 北海道大学法学部卒業(「伊達環境権」裁判支援に汗を流す)以後、日糧製パン、菊地鮮魚店に勤務
- 1981年(昭和56年)~199年(平成2年)
- 市民運動情報センター「ミニコミ喫茶ひらひら」専従
- 1983年(昭和58年)
- 横路孝弘「勝手連」創設メンバー、竹村泰子「草の根連合」参画
- 1991年(平成3年)
- 市議会議員初挑戦、次点にて落選。魚の引き売り、小規模作業所指導員をして捲土重来(一度戦いに敗れた者が再び勢いを盛り返して攻め寄せてくること)を期す。
- 1995年(平成7年)
- 初当選
- 1999年(平成11年)
- 二期目当選
- 民主党札幌政審委員会長として「統一自治体選挙公約」「市長選挙公約」とりまとめ。
- 市長候補選考「6人委員会」メンバーの一人として上田文雄さんを擁立
- 2003年(平成15年)
- 3期目落選するも、上田文雄市長誕生
- 2004年(平成16年)
- 補欠選挙にて3期目当選
- 2007年(平成19年)
- 4期目は17,102 得票で初のトップ当選。西区は定数7人立候補9人、選挙当日の有権者数は171,382人で 投票者数105,990人投票率61.84%であった。トップの責任の重みを噛み締めてがんばっていきたい。
- 2011年(平成23年)
- 5期目当選。市議会議員16年目にして「副議長に就任」。ますます多忙になるも上田市政の下、全力で取り組む。
任期満了にて「副議長退任」。民主党市民連合議員会 会長に就任。
2015年 (平成27年)
6期目当選。秋元克広新市長の下、民主党市民連合議員会会長を留任し
引き続き重責を担う。
現在の主な役職
札幌市議会
- 北海道日中友好協会副会長
- 札幌日中友好協会会長
- 札幌市議会民主市民連合議員会会長
- 総務委員会
- 冬季オリンピック・パラリンピック招致調査特別委員会
- 札幌市西区保護司
- NPO北海道グリーンファンド監事