2007年12月21日金曜日

民主党さっぽろ第514号から

予算要望を行う党札幌と会派の役員(12/12)



市民生活重視の編成を
党と会派が08年度予算要望
民主党札幌(林大記代表)と市議会民主党・市民連合(猪熊輝夫会長)は、12月12日、上田文雄札幌市長に対して「2008年度札幌市予算編成に対する要望書」を提出した。
要望書では、灯油・ガソリン価格の高騰を受けて、低所得者世帯などに対しての支援策や、高校生や大学生を対象とした札幌市奨学金制度の拡充、また、就学前乳幼児の医療費の無料化など、厳しい経済状況が続く中で市民生活に直結する項目を優先している。
猪熊会長は来年度予算編成について、「第2次まちづくり計画を可能な限り事業化し、札幌のまちが元気になるよう市民の期待に応えてもらいたい」と述べ、要望書を上田市長に手渡した。

2008年度予算編成に対する要望

市民生活
  1. 灯油・ガソリンなどの価格引き下げを国に働きかけるとともに価格高騰に対する支援策を早期に実施すること
  2. 除雪の質、向上に向けて地域と取り組む施策を充実すること
  3. 厳冬期の大規模災害に備えた救援物資の備蓄計画を充実すること
  4. 災害対応や救急輸送に有効な消防ヘリコプターを常時運行できるよう消防・緊急体制を図ること

財 政
  1. 基金などの財産を活用した自主財源を確保すること
  2. 政策入札制度及び入札総合評価の改善・充実を図ること

まちづくり
  1. まちづくり活動を行う市民に対する支援体制を強化すること
  2. 北海道新幹線札幌延伸に向けた取り組みを充実させること
  3. 大学と連携したまちづくりを行うこと

経済・雇用
  1. 冬期間の雇用対策を充実すること
  2. 雇用創出型企業の育成支援を図ること
  3. 離職時の相談窓口を実施すること
  4. 契約条例策定に向けた検討を行うこと
  5. 株式会社からの出資引き揚げを図ること

福 祉
  1. 障がい者の自立支援策を拡充すること
  2. 高齢者の立場に立った医療制度を充実すること
  3. 所得に応じて定めている介護保険料の区分を細分化し、負担料の不公平感を改善すること
  4. 就学前の乳幼児の医療費を無料化すること
  5. 敬老パスの利用限度額を改善すること

環 境
  1. 新エネルギー開発とその有効活用施策を充実すること
  2. ごみ減量削減に向けた施策の充実を図ること
  3. ごみ減量削減に向けた施策の充実を図ること

子ども
  1. 子どもの権利条例の早期制定を図ること
  2. 保育園の待機児童解消及び幼保一元化など子育て支援体制の充実を図ること
  3. 少人数学級の対象拡大や教職員の採用拡充を図ること
  4. 札幌市奨学金制度を充実すること札幌市奨学金制度を充実すること

芸術・スポーツ
  1. 芸術・文化活動団体への支援体制を強化すること
  2. 生涯スポーツを普及促進させる取り組みを強化すること
  3. 厚生年金会館存続に向けた取り組みを強化すること

平 和
  1. 平和都市札幌をアピールする施策を充実すること