2006年4月15日土曜日

地域と学校と子どもたち

地域ではそれぞれに工夫を凝らして、「雪を楽しむ」冬の行事が開催されていますが、二十四軒公園では2月24日(金)、25日(土)の二日間にわたって「第一回スノーフェスティバル」が開催されました。主催した「二十四軒」「二十四軒東」の二連合町内会の皆さんは、「子どもたちを主役に、子どもたちと一緒に」を合言葉に数週間前から準備に取り組んだということです。滑り台やゲームを楽しむ子どもたちの歓声と笑顔を前に、雪焼けした真っ黒な顔をほころばせていました。

滑り台や雪像、メインステージを彩るスノーキャンドルは、全て二十四軒小学校の子どもたちの手によって作られたもの(残念ながら、4年生と5年生の担当だったアイスキャンドルは直前の暖気で作ることができなかった)。自分たちで作ったキャンドルに火をつける子どもたちの笑顔は、一段と輝いていました。

学校生活、通学路、放課後―子どもたちが被害者となる事件が相次いでいます。社会環境の変化の隙(すき)をついた犯罪から子どもを守り、安心・安全を確保するための取り組みは、学校と地域との信頼・連携なくしては不可能だといえます。町内にある保育園の園児たちも訪れて楽しんだこの催しが、地域と学校の結びつきを一層深め、子どもを見守り育てる豊かな交流の場となったのに違いありません。