2004年11月23日火曜日

米国大統領選挙

(民主党さっぽろ機関紙のコラムから)

香田証生さんがイラクから無言で故郷に帰った日、米国ではブッシュ大統領が再選を果たした。マスコミが実施した世論調査を見る。自衛隊のイラク派遣延長には6割近くが反対するが、逆に、人質事件の犯人グループが求めた「自衛隊の撤退拒否」の姿勢を評価する声は6割を超える。大統領選挙前はケリー氏優勢だったが、ブッシュ再選が決まると、今後の日米関係にとって「良い」と考える人が優位となる。この類の調査の信憑性はさておき、論理的な思考からは遠く自己保身に走りやすいニッポンの姿が垣間見える。

「テロには屈しない」―情報収集さえまともにできない無力無能を巧みにすり替え、「残忍なテロリスト」にその責任のすべてを負わせようとしている小泉首相。私たちは忠犬ポチ公にはなりません。